ホームページが必要になる場面とは
自身の事業を紹介するサイトが必要になったとき、ホームページやネットショップの立ち上げを検討されることと思います。
- スキマ時間を活かして起業
- 自分の得意な分野をブログで発信
- オンライン講座の立ち上げ
- ハンドメイド作品の販売
などなど「小さくビジネスをスタートさせたい」
もしくは「思い切って起業した」
そんな個人事業主の皆さまも多いのではないでしょうか。
自分の住所を持つ
インターネット上に自分のホームページを持つことは、そこに自分だけの住所を持つこと。
無料のSNSやブログとは違った役割があります。
自分だけの名前(ドメイン)と場所(サーバー)で、自分だけのストーリー(ブログ)を積み重ねていくことはとても大きな資産になります。
ホームページって必要?
ホームページは検索順位を上げるためにあるのではなく、あなたのビジネスを「知りたい」方のためにあります。
- サービスの詳細
- 商品の特徴
- ご自身について
- 会社について
- お客さまの声(voice)
- イベントのお知らせ
- 場所のご案内(map)
- 日々の発信(blog)
- お問い合わせ(contact) など
ユーザーにとって「知りたい」情報をわかりやすく提供する場として、ホームページはあります。
SNSで十分?
ホームページがいらないケースももちろんあります。
ご自身のビジネスにとって何が必要か、必要でないか。
あなたのビジネスに興味があり、サービスを買ってくれる方のためにできることを、一番に考えてください。
ブログという資産
アメブロなど無料のブログの良さはたくさんあります。
InstagramなどSNSの投稿の良さももちろんあります。
それでもあえて、自身のホームページでブログを書くことをおすすめしたい理由があります。
- ドメイン(インターネット上の名前と住所)が借り物ではなく、唯一無二の自身のものであること。
- 日々更新し、積み重ねた分だけホームページとしての評価が上がること。
- 時間と共に流れ埋もれていくSNSの投稿と違い、月日が経つごとに価値が上がっていくこと。
- 自由度が高いこと(広告や制限は一切ありません)
SNSの役割とブログの役割をそれぞれ使いこなして、ビジネスを大切に育ててくださいね。
ユーザーに有益な情報をわかりやすく伝えられているか
何度も言いますが、ホームページはあなたのサービスを買ってくれる人のためにあります。
あなたのビジネスを分かりやすく詳細に伝えることを、第一に大切にしていただけましたら幸いです。
ブログやお知らせを発信し、内容も更新し、日々真摯に育てたホームページは自然と上位サイトに上がることと思います。